早い!安い!など食洗器を導入するとメリットはたくさん

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毎日の家事で大変な思いをしている主婦にとって心強い味方となる家電商品が近年はたくさん登場しています。主婦の家事の負担を軽くしてくれる家電の代表と言えるものの1つが食洗器ではないでしょうか。ただし、導入する際には導入することによって生じるデメリットもよく考慮しなければいけません。

ここでは食洗器を導入することによるメリットとデメリットを解説します。

食器を洗う時間が短縮される

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毎日行っている家事の中でも食器を洗うというのはとても時間がかかりますし重労働です。

お子さんがいる家庭の場合、夕食後の食器を手洗いするとなると少なくとも20分以上は必要になるでしょう。

それを毎日続けなければいけないわけですから主婦の中でも食器を洗うことがとても大変だという意見が多いのもうなずけます。ところが、食洗器を導入すると食器を洗う時間が大幅に短縮できます。確かにトータルでの時間となると早く洗浄するモードであっても手洗いのスピードにはかないませんが、食洗器を使ってお皿を洗う場合にやらなければいけないことはこびりついた汚れや油汚れなどをサッと水で流して食器を所定の位置にセットし、洗剤を入れてボタンを押すだけです。

あとは食器の洗浄から乾燥まですべて食洗器がやってくれます。特にこびりついた汚れなどがなければ食器をセットしてボタンを押すまではだいたい5分くらいで完了するでしょう。

毎日の皿洗いの時間が4分の1程度に短縮されるというのはとても魅力的ではないでしょうか。余った時間は別の家事をしたり何もせずに休憩したりするのも自由です。食洗器は主婦にゆとりの時間を提供してくれる家電商品と言えるでしょう。

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光熱費が安く済む

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食洗器の導入をためらっている理由として、食洗器は洗浄をするために長時間稼働するので光熱費が高くつくのではないかと考えている人は確かに多いです。しかし、食洗器を導入することによって光熱費は逆に安くなります。

確かに食洗器は電気を使用するので電気代は食洗器を導入した後のほうが高くつくでしょう。ところが食器を洗うときに使用する水の量を比較すると食洗器を使ってお皿を洗ったほうが手洗いよりもずっと少ない水量で洗うことができます。

この水量の差はとても大きく、あるメーカーの食洗器の場合、導入前と導入後では年間の光熱費に25,000円もの差が出るという試算をしています。

年間25,000円の節約と聞くとそのすごさがわかるのではないでしょうか。

食洗器は決して安い買い物ではありません。

安いものでも5万円ほど、ビルトイン型のもので高いものだと20万円ほどするものもあります。しかしながら、導入することによって光熱費が大幅に節約されるので高いものでも8年使い続ければ元を取ることができる計算になります。

手洗いよりも綺麗に洗うことができる

食洗器が世の中に登場し始めたころは洗い方にムラがあったため、結局自分で手洗いをしなければいけないなどの問題が発生していました。しかし、現在出ている食洗器には洗い方にムラが発生するようなことはほとんどありません。

むしろ現在の食洗器は高温で一気に洗浄する上に洗剤の性能もアップしていますし、洗浄した後は高温の熱によって乾燥までおこなってくれるので、手洗いで洗うよりもずっと綺麗に食器の汚れを落とすことができます。特にコップなどのガラス製食器では手洗いと食洗器との差が如実に表れるでしょう。

また、高温の水で洗浄し、通常の洗剤よりもずっと濃度の高い食洗器専用の洗剤を使用する上に高温で乾燥までかけるわけですから、食器表面に付着している細菌類はほぼ生き残ることはありません。食洗器を使用してお皿を洗うことによって食器が綺麗になるだけではなく優れた除菌効果も期待できるというわけです。

かつて食洗器の庫内には雑菌が大量発生するというニュースが出て一時期話題となりました。ですが、食洗器が稼働しているときは庫内が常に高温状態となっているので食器と同様に庫内でも生存し続けられる細菌はそう多くはありません。

実際に庫内をチェックしたところ、食器をセットする部分など私たちの目に見えている部分には細菌類がほとんどいないことが実証されています。

手荒れの心配もないし、見栄えの面でもメリットが得られる

毎日お皿洗いをしている主婦の中には手荒れに悩まされている人も多いのではないでしょうか。特に冬場は空気が乾燥しているのと冷たい水、そして食器用洗剤によって手がカサカサになってしまいやすいです。食器洗い後のハンドクリームは必須となっているでしょう。

しかし、食洗器を導入すれば軽くお皿に付いた汚れを水で落とすだけなので手が水に触れる時間を大幅に短縮できますし、食器用洗剤を触ることもありません。長年手荒れに悩まされていた人も食洗器によってその悩みから解放されるでしょう。

また、食洗器を置くとキッチンの見栄えが悪くなるという意見もありますが、キッチンに水切りカゴがそのまま置いてあるとどれだけキッチンをおしゃれなデザインにしていてもどうしても生活環というのが出てきてしまいます。

その点細菌の食洗器は洗練されたデザインのものが多いので水切りカゴを置くよりも洗練された印象を与えてくれるでしょう。そして、ビルトイン型の食洗器を導入できるのであればキッチンのデザインを損ねるという心配はありません。

デメリットについてもよく考えよう

これまで食洗器を導入することによって得られるメリットをたくさん紹介しましたが、食洗器は万能ではありません。食洗器を導入することによってデメリットや新たに発生する問題もあります。実際に導入する前に問題点やデメリットについてもしっかり把握しましょう。

まず食洗器はすべての汚れを落とせるわけではありません。例えば、お茶碗に長時間こびりついて固くなってしまった米粒や頑固な油汚れまでは綺麗に洗浄することはできないので、そういった汚れはあらかじめ落としておく必要があります。

それ以上に問題となるのが食洗器で洗うことができない食器があるという事です。特にクリスタルガラスやカットガラス、漆塗りの食器、そして装飾が施された食器や木製の食器などは食洗器で洗うことはできません。食洗器で洗えば楽だからと何でもかんでも入れてしまうと食器が破損したりする恐れがあります。

大事にしている食器やコップ類などは食洗器に入れるよりも従来通り手洗いしておいたほうが無難でしょう。